萌えるSoftEther本

ええと、もえたん事件とは別に(笑)、秋葉原こんな本を買ってきました(どうやら出たばかりの本で、Amazonではまだ取り扱っていない模様)。軽くぱらぱらとページをめくってみた限りでは、ちょっとした漫画なんかも載っていて楽しそう。でも、萌える絵が書いてあるページとそうでないページがはっきり別れていて、例えば解説しているページに萌えキャラを分散配置させるといった事はされず、そのページだけ見れば全然萌える本じゃないです。なんか無理矢理に絵をところどころに挟み込んだ感じ。うーん、この出版社は萌える本にまだまだ慣れていないのかも(と、偉そうな事言える口ではないが(^^;)。

ところで、SoftEtherの作者である登氏は、ここのはてなダイアリーで日記書いていますよねー(id:softether)・・・って、今みてみたらこの本の事書いてあるし!(笑)。ううむ、自分の作ったモノに萌え解説本が出るなんてうらやましいですねぇ。登氏は高校在学中にプログラミング本2冊買いたり、19歳の今は株式会社を設立したりと、スゴイ人だなーと思います。

えー、ちなみにあたしも3年前は19歳でしたけど、その時何をしたかと言うと・・・酔った勢いで女装コスプレ(今でゆう「悟り」ってやつですかね)しながら山手線乗ってましたー(笑)。悟りキャリアなら、まだ負けてないぜ!・・・いあ、もちろん何の比較にも対抗にもなりませんが・・・(笑