popcan
昼休み、久々にとらのあな池袋店にいったら*1、4階*2でPOP氏の同人誌「popcan 0405」(これはぷにけっとの新刊でしたっけ?)を発見。大量に平積みされていたけど、昨今の氏の人気の高さを考えるとすぐに売り切れになりそうだったので思わず買ってしまいました。内容は漫画ではなく、イラスト集。これで450円ぐらいするんだから、やっぱりとらのあなの委託手数料マージンはたけぇなぁ(笑)。でも、内容は相変わらずかぁぃぃのでよしとしました。ちなみに、3階*3ではもえたん同人誌が6種*4。こちらの状況はここ1ヶ月ぐらい変わってないかな。サンクリも終わったし、また今後ぼちぼち増えてくるかも。
それより、とらのあなといえば今年の夏コミのカタログ特典の絵師にPOP氏を起用していますよね。こちらもpopcan同様、もえたんが関係する訳ではないし、それほど「何が何でもゲットするぜ!」という気合いはないので予約はしてないです。もちろんあそこでカタログを買うならPOP氏の特典だろうけど、果たして予約無しで買えるかどうか・・・。多分大丈夫だろうと高を括ってますけど(笑
しかしまぁ、こんなつまらない心配をしているうちにも、POP氏ってすごい人気だなぁと改めて思ってみたり。やっぱり、こんなにも一気に大ブレイクしたのも、もえたん効果が絶大なんでしょうねぇ。でも、その人気よりもすごいのはもえたんの絵師にPOP氏を起用した三才ブックスの編集部ですよね。英単語帳、POP氏の描くぷにぷにした女の子の絵、そして魔法少女。今考えると絶妙な選択だと思います。三才ブックスのリサーチ力と分析力、そして先見の明、恐るべし。